画像にモザイクやぼかしの加工は スマホやPCで簡単にフリーでできる

小学校の先生がイスラム国に殺害された日本人人質の画像を、教室で小学5年生の児童たちに見せていたとして問題になりました。

その先生は情報公開とプライバシーの問題について児童たちに考えさせるためにそういうことをしたそうです。

児童へ問題提起して、いろんなこと考えさせるという教育方針、個人的には熱心でいい先生なんだろうなと思います。

 

でも、モザイクやぼかしの加工はパソコンでもスマホでも簡単にアクセサリーソフトのペイントや、無料アプリでできます。

3分もいらないでしょうに、なんでそのまま見せちゃったんでしょうね。

 

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パソコン(PC)で画像にモザイク 簡単な方法はペイントを使うもの

 

学校の先生であれば職場でパソコンは使えるし、プリンターも使えるはずです。

基本的に学校に備え付けられているのはウィンドウズ系のパソコンであると考えられます。

それであれば、昔からあるWin98でも使えそうなモザイクのかけ方を最初に説明しておきます。

 

初期設定で入っているプログラムのフォルダ、「アクセサリ」の中にある「ペイント」を使うというものです。

すごく簡単ですよ。

 

ペイントで画像を開いたら、「ホーム」を開き、「場所を選択」します。

四角い枠でモザイクをかけたい部分を選択したら、マウスのクリックやタッチパッドから一度手を放します。

 

ペイント02c

右下にカーソルを持っていくと、斜めの「⇔」が出ますから、これで画像の右下をつかんだら左上に持って行ってその領域の画像を縮小します。

ペイント圧縮

そこでもう一度、クリックやタッチパッドから手を離します。

 

そして、小さくなった画像の右下をもう一度つかみ、右下に引っ張って伸ばしてやります。

すると、モザイク処理がかかります。

 

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これは何をやっているかというと、小さくすることで画素数を落として、その画像を大きく引き延ばすという作業です。

いったん、選択した領域を小さくするときに画像の情報量がものすごく小さくされていて、

それをもう一度引き延ばすのでこういうモザイク状になるということです。

 

むふふなサイトの小さなサムネイルに使われている画像。

ドキドキしながら拡大しても、モザイクになってよく見えないでしょう?

あれと同じことですよ。

 

また、スマホで画像にモザイクをかけるフリーアプリは何種類もあります。

私が使っているのは「モザイク修正」というアプリですが、直感的に使えます。

検索してインストールしてみてください。

 

 

 

子どもはショッキングな画像を見せられると心の傷が長く残ることがある

 

さて、このようなモザイク加工をすることにはいくつかのメリットがあります。

それについて少し書いてみます。

 

精神的に未熟な人たちを動揺させる画像を大人から能動的に見せない。

 

今回の小学校の先生に考慮してほしかったのがこれです。

 

現実は現実であり、それを正しく認識するのは子供であっても大事なことです。

そして現代の子供たちは「家族の死」に接する機会が減っているから、死について真剣に向き合うのも、大事なことです。

病院で高齢の身内が死ぬ、尊厳ある臨死の場面に、子どもたちはもっと立ち会うべきだと思います。

 

でも、惨殺された人の死体の画像をわざわざ見せる必要はないと思います。

その人の人間としての尊厳は踏みにじられているのですから。

 

そういうショッキングな画像を見ることで、幼い心は大なり小なり衝撃を受けます。

それが心のどこかに引っかかり、いやな思いを引きずる子もいるのです。

それが小さな心の引っ掛かりになって、何かと積極的に動けなくなる可能性だってある。

 

もちろん、それを克服していくのが人間が成長していく上ではのぞましい姿だとも思います。

ですが、克服する心の強さには個人差があります。

 

そのためには、もしも惨殺された遺体の画像を見せるのなら、

責任を持って個々の児童の性格に応じた個別のフォローをしてあげることが必要だと思います。

教育者としてやるのならね。

 

だから、モザイクやぼかしを入れて、間接的に伝えるのでも十分だったと思うのです。

モザイクが入っていない画像を見たいと思う子たちは自分で言ってきます。

そういう積極的な子たちだけに、職員室で見せるのがよかったと思うのですよ。。。

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