布団アレルギーと対策は冬布団をしまうときから始める

布団アレルギーというのは、布団についているほこりや汚れが原因でアレルギー症状が起こるものです。

そのアレルギーを起こすほこりや汚れの主体は、実はダニやカビなどの微生物

小さい子供や赤ちゃんをを布団アレルギーから守るにはどうすればいいかについての覚え書きです。

 

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布団アレルギーの症状 小さい子供や赤ちゃんの眼が腫れる、咳が止まらない

 

布団アレルギーの症状はどんなものがあるのでしょうか?

人によっての差はありますが、基本的には粘膜症状です。

 

1.目の粘膜が反応してまぶたが腫れる

アレルギーの原因となるホコリダニの死骸などが目に入り、目の粘膜(結膜)にいる免疫細胞がアレルギー反応を起こします。

涙を出し、細胞外分泌液を増やして原因となる物質を排除しようとするのですが、これが過剰になると、瞼が浮腫でむくみます。

ひどい子だと目が開けられないぐらいに腫れます。

 

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2.気道粘膜が反応して咳や鼻水が出る。

ホコリダニの死骸を鼻や口から吸いこんで、のどや肺の入り口の気道上皮にくっつけてしまうと、アレルギー反応が起きます。

ダニの死骸やカビに対する反応は、鼻水よりも咳が中心になることが多いのです。

布団で転げまわって遊んでいた子供の咳がなかなか止まらなくなったら要注意です。

 

3.じんましんや皮膚のかゆみが出る

アレルギーを起こしやすい子供は、皮膚バリアが弱い場合が多いのです。

皮膚からも容易にアレルゲンの成分が浸透します。

すると、アトピー性皮膚炎のような痒みの強い皮膚炎が起こります。

 

気道に吸い込んだ場合に、全身性の反応としてじんましんが出ることもあります。

これはお腹、ひじやひざの裏側などの柔らかい部分に出やすいです。

 

 

布団アレルギーはほこりや皮脂を食べたダニの死骸が原因で起こる

 

布団アレルギーの原因物質は、布団に住み着いたダニやカビの死骸です。

彼らは布団についたほこりや皮脂、ふけ、唾液などを餌として繁殖します。

ただ単にそういうものを餌としている生き物だからそこに住むだけなのですが、彼らの死骸は「ダニ」であり「カビ」です。

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Madani

ダニの中には人の血を吸って伝染病を媒介するものがあります。

昔から、人間はダニに刺されないように、刺されたらすぐに気づいて払い落とせるように進化してきました。

だから、ダニの成分に対しては免疫系が過敏に反応します。

 

本来はほこりや皮脂汚れを食べてくれるダニですから、我々の体に直接的な害はないのですが、

悪者のマダニたちの仲間と同じ成分をたくさん持っているホコリダニです。

だからその死骸が体内に入ってくると、我々の体はそれを外に出そうと免疫が活性化するのです。

 

だから、布団についてるホコリダニの死骸でアレルギー反応が起こってしまうのですね。

カビも同じことで、体に害をなすカビとそうでないカビがいますが、害をなすカビに対するアレルギー反応がどうでもいいカビに対しても反応してしまうのです。

それを吸い込んだり、目に入れたりするのがアレルギーの原因です。

 

 

布団の入れ替え、特に冬布団の収納時にはダニやほこり汚れのクリーニングを

 

布団アレルギーにならないようにするにはどうすればいいのか?

それは、ダニやカビが布団で増えないようにすることが大事です。

どうすればいいかというと、

 

1.掃除機をかけてほこりや汚れをよく吸い取る。

2.カバーをまめに交換して利用する。カバーなしで使いつづけない。

3.頻繁に風通しの良いところで布団を干して乾燥させる。

 

こう言ったケアが大事です。

面倒でも、日々のクリーニングが大事ということですね。

 

最近は紫外線などでダニを殺菌するという機械も出ています。

あれはあれでいいのですが、一発で綺麗になるわけではありません。

毎日のケアと、綺麗なカバーをかけて使うことが一番大事です。

 

そしておすすめなのは、布団の入れ替えの時のケアです。

特に梅雨のころに、冬布団を収納して夏布団に入れ替えるときは、適度な乾燥とクリーニングをよく心がけてください。

できれば布団をしまうのは天気の良い、湿度の低い日にしましょう。

 

収納棚や押入れ、袋などは空気の流れが悪いので、湿気がこもり、華美が増えやすい場所です。

そこに湿気を伴ったまま布団を畳み込むと、夏の暑い盛りにカビがどんどん増えます。

カビが増えると、それを食べるダニもどんどん増えます。

 

冬布団を11月ごろに出した時に、同時にたくさんのダニやカビの死骸も出してしまい、浴びることになります。

それを避けるためにも、5月、6月の冬布団の収納時期には注意してください。

 

 

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