母と小さな子供だけで災害から避難するための防災セットの備え

赤ちゃん用防災セットなど、すでに詰め合わせたものが売られています。

 

でも、それはいろんな年齢の赤ちゃんが平均的に使えることを想定して詰めあわされています。

使おうとすると、おむつが小さすぎたり、保存食がまだ食べられない幼さだったり。。。
一人一人が、自分の子供に合わせて、そしてその半年後までの対応を想像しながら準備するのが理想です。

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<赤ちゃんのいる母親が防災セットに入れておきたいもの上位二つ>

 

赤ちゃんや、3歳ぐらいまでの幼児と一緒のお母さんが、一人でその子たちを連れて逃げるために必要なものをリストアップしてみます。

 

1.食料と水

粉ミルク、哺乳瓶、ミネラルウォーター、離乳食、お菓子、マグカップ、プラスチックのお皿、プラスチックのフォークとスプーン

これらはまず、絶対的に必要なものです。

 

特に、粉ミルクと哺乳瓶。

避難所にも、少しの備蓄はあっても、大量の蓄えは常備されていません。

粉ミルクは最低でも三日分は用意しておきましょう。

 

避難所に行けばおにぎりや菓子パンが提供されるので、それをふやかしたりして食べさせてあげることは可能です。

ですから、お菓子が食べれる子供向けなら、レトルトパックの離乳食や日持ちのするお菓子は、1~2食分でいいかもしれません。

 

 

2.排せつの世話

避難所での最大の問題がこれです。

数百人の人が集まり、体育館のようなところに寝泊まりする、そして、電気と水道が止まっている。

このときにはトイレが大問題ですね。

 

赤ちゃんはまだラッキーです。

おむつにすればいいのだから。(それの捨て場所に困りますけどそれはさておき)

 

そのおむつ、十分に用意しておきましょう、できれば紙おむつを60個は用意しておきます。

これ、ふだんとは異なる環境で異なる食事や水、赤ちゃんもおなかを壊す可能性があります。

こちらは60個、圧縮したタイプを用意しておきましょう。

 

そしてもし余裕があれば、携帯トイレ。

3歳のお兄ちゃんやお姉ちゃんも、混雑した避難所のトイレに並ぶのが我慢しきれずにおもらししそうになる可能性が十分にあります。

2~3回分、できれば準備しておきましょう。

 

 

そして重要なのがおむつマット

これがあるとないとで便利さが全く違います。

 

避難した体育館の窓が割れていて床がぬれている、などの状況では、赤ちゃんの防水シート代わりにもなります。

 

 

<赤ちゃんのいる母親が防災セットに入れておきたいもの三番目から>
3.赤ちゃんや子供の服

ブランド物の防災セットなどには可愛らしい子供服が何着も入っているものがありますが、あれはあまり意味はありません。

数日間の避難所生活ではお風呂に入れることはまずありません。

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洗濯ももちろんありえない。

 

着の身着のままで数日過ごしても、そう簡単にそれが原因で病気になったりしません。

いたずらに荷物を増やすよりは、ここは少な目で行きましょう。

 

着替えを持っていくにしても、1回分でとりあえずは間に合わせます。

よだれや、吐き戻しの多い赤ちゃんでもできるだけ少なめに、3枚程度にします。

 

ただし、季節季節を考えて。

春や秋はいいのですが、寒い冬、暑い夏にはそれに適した服が必要です。

防災セットの中の服の入れ替えは春と秋に、夏と冬を見据えて半年ごとに行いましょう。

 

 

4.薬、ガーゼ、小さな爪切りばさみ、常備薬3日分

何か持病があって薬を使っている赤ちゃん、あるいはお母さん自身がそうである場合、薬を三日分は入れておきましょう。

要冷蔵の飲み薬ならば、冷蔵庫の中で、開けたらすぐに見えるところに常備しておきましょう。

 

お薬手帳も、できればこの中にひとつ、複製したものを入れておくと避難所の救急診療所で大いに役に立ちます。

 

ガーゼは様々な用途に使えます。

ここでは多くを語りませんが、おむつがないときのおむつ代わりにも、お子さんやあなた自身の下着の代わりにもなります。

おむつ5個分ぐらいのボリュームは用意しておいていいと思いますよ。

 

最後に、爪切りばさみ、これは普通のはさみの形のものを入れておきましょう。

爪切りだけではありません、ガーゼや、支給された食料の袋を開けるときなどにも使えます、万能ツールと言えます。

 

 

5.小銭と千円札を少々

避難途中で運よく商品の置いてあるコンビニに遭遇しても、お金がなくてはどうしようもないです。

財布を落としてきてしまった時のために、数千円分はいれておきましょう。

 

 

<まとめ 防災セットを揃えたくなる母へのご褒美>

 

ここに上げたリストは、私が調べて、そして考えたものです。

読んでみて、これ、ぜんぶ準備するの面倒だと思ったでしょう?

でも、防災セットの準備がとても楽しくできる提案を最後にしておきます。

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6.避難用のバッグは大きな(ブランド物の)マザーバッグ

 

これは母親の特権として主張しておきましょうか。

お気に入りのブランドのマザーバッグを非常用袋として、ふだん使いとは別に買っておいておきましょう。

 

で、半年から1年に一度、中身を見直して食料品や薬を入れ替えるときに、ぜひ、新しいマザーバッグも買ってもらいましょう。

そしたら、防災セットの準備にも熱が入りますよね。

 

赤ちゃんを連れて自分ひとりで頑張るための備えなんだから、そのぐらいの贅沢は旦那さんにおねだりしちゃいましょう。

 

 

・・・まさか、エルメスのバーキンの色違いを毎年買うなんて人は、いませんよね(^^;)。

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母と小さな子供だけで災害から避難するための防災セットの備え」への2件のフィードバック

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