皆既月食をiPhoneや携帯で綺麗に撮るにはどうすればいいか?

今夜は皆既月食の日です。(2014年10月8日)

夜に入ってすぐ、19時24分から20時24分にかけて東から南東の空に昇りいく月が月食に遭うとのこと。

白く光る月が、地球の影となり、赤く暗くなる予定です。

携帯やスマホで綺麗に撮れるのか?

 

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携帯やスマホのカメラは自動補正してしまう

 

我々の持ってる携帯やスマホについているカメラは高性能のデジカメです。

何も考えずに撮影できるように、自動的に絞りやシャッター時間が補正されて、最適の明るさで撮れるように調整されるのですね。

それが、月を撮るときには問題となります。

 

満月

余りにも明るく撮れ過ぎちゃうんですね。

夜空に浮かぶ月が真ん丸に巨大に撮影されてしまいます。

 

この補正能力は恐るべしで、

半月から13夜ぐらいまでの月も、真ん丸に映ってしまうぐらいに光が強調されてしまいます。

 

月の色もそうですね。

こうこうと輝く白い月も、昇りたてのまだ少し赤っぽい月も、修正されて真っ白な月になりがち。

 

この高い自動補正能力が今夜の皆既月食にもネックになりそう。

 

 

月より明るい地上の光の中の月を撮影するのが一つの方法

 

以前にも書きました、携帯やスマホで月を綺麗に撮る方法

スーパームーンを撮影した時もその方法を使いました。

スーパームーンの夜は晴天

 

そう、地上の光をたくさん取り入れるのです。

これによって、月と暗い夜空という非常にコントラストの強い被写体との間の光量の差による自動補正がそこそこに落ち着くのですね。

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月の色も自然な感じで撮れます。

 

できれば、月を撮影する背景を固定して、その中で色や明るさが変わっていく月を撮影するのが良いです。

その背景の左下に最初、月があるように撮影して、次第に右上に移動するようにするのです。

これによって、皆既月食で色が変わりいく月が撮影できるはず。

 

 

雲がスマホでの撮影を助けてくれるのかもしれない。

 

今回の皆既月食、東京や横浜などの首都圏ではちょうど雲が多い時間帯という天気予報が出ています。

雲の合間にしか見えないという話もあります。

 

でも、これ、撮影にはもってこいかもしれません。

スーパームーン02

 

雲の合間に浮かぶ月は、周りの雲を照らします。

これが良い具合に夜空を明るくしてくれる。

これによって、暗い夜空ではなくて、明るい夜空になるので、光補正が良い感じになるのですね。

 

だから、今夜の皆既月食は思いのほかスマホや携帯で綺麗に記録できるかもしれません。

こんな感じが理想ですね。

月と雲と街灯と

 

街灯の光と雲の光を取り入れることで、月が綺麗に撮れます。

記憶に残るだけでなく、記録にも残る皆既月食。

 

楽しみですねえ。

 

 

追加のご連絡です。

iPhoneをお持ちで、撮影の時にHDR機能を選択できる方は、露出を固定して綺麗な月が撮れます。

詳しくはこちらの記事で

 

⇒ 十三夜の月の模様をiPhoneで撮る

 

ちょっと慣れが必要ですけど、はまった時は感激します。

 

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