初詣 東京 おすすめ 受験生必勝コース 湯島聖堂・湯島天神・東大赤門

年の瀬が押しせまると、今でも受験生だったころを思い出します。

「僕たちの正月は3月だ!」なんて予備校のプロパガンダに乗せられて頑張ったけど、

受験生は受験生的な初詣をしたらいいんじゃないの?と思ったので、受験生必勝コースをご紹介です。

 

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あの日 湯島聖堂の 白い 石の階段に腰かけて ♪

 

さだまさしさんの「檸檬(れもん)」という歌がありますね。

元のモチーフは梶井基次郎氏の「檸檬」だと思います。

梶井基次郎の檸檬では、主人公が京都の河原町通りにあった書店「丸善」の本の上にレモンを置いて去っていくというお話でしたが ゞ(^^;)オイオイ

 

さだまさしさんの檸檬はやはり、丸善で有名なお茶の水が舞台です。

そして、印象的な冒頭で、

湯島聖堂の石段に腰かける、髪の長いスレンダーな女性の姿が思い浮かぶのです。

(今どきのイメージで言えばワンピースのニコ・ロビンがジーンズにセーターで座ってる感じかな)

 

君は 陽だまりの中へ 盗んだ 檸檬 細い手でかざす ♪

それをしばらく見つめた後で 綺麗ねと 言った後でかじる ♪

指のすき間から蒼い空へ カナリア色の風が舞う ♪

 

Yushima_Seidō

http://commons.wikimedia.org/wiki/File%3AYushima_Seid%C5%8D.jpg

 

ああ、だめだ、思い浮かべるだけで青春時代に巻き戻されていく(^^;)

お茶の水は予備校に通っていて、校舎が複数あったのであっちに行ったりこっちに行ったり、懐かしすぎます。

高校生のころに聞いた檸檬がもろにかぶる光景で。。。

 

食べかけの檸檬 聖橋からほおる ♪

快速電車の赤い色が それとすれ違う ♪

 

Ochanomizu_hijiribashi01

 

と、過去に浸るのはこのぐらいにいたしまして、(^^;)

 

受験生にお勧めの初詣の場所の一つはこの歌の舞台である「湯島聖堂」です。

湯島聖堂とは、昌平坂学問所とも呼ばれるところで、1797年に開設された幕府直轄学校なのです。

 

もともとは、孔子の教えを広めるための儒学の聖堂だったのですが。

どちらにしろ、日本のトップエリートが学問をおさめるための場所でした。

http://www.seido.or.jp/yushima.html

 

御茶ノ水駅から北にちょっと行けばすぐです。

すぐ隣に東京医科歯科大学もあるので、医学部系を受験する人は、ついでにそちらへも合掌しておくといいかもですね。

 

 

 

湯島天神 菅原道真公ゆかりの神社は日本各地に ご利益あるんです。

 

菅原道真公は学問の神様として有名です。

平安時代の方ですので、本来は京都にお住まいでしたが、政争に負けて九州は大宰府に流されました。

 

その大宰府では菅原道真公をお祭りして太宰府天満宮が建立されました。

境内には有名な飛梅があります。

 

「東風(こち)吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」

 

大宰府に飛ばされた道真が、京都の屋敷の庭に咲く梅に思いをはせて一句を読んだところ、

翌朝にはその梅の木が大宰府の庭に生えていたという伝説。

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一夜で飛んできたというのですね、だから「飛梅」

 

ゆっくり考えると付喪神みたいな恐ろしい話ですけど

なんとなく聞いてればロマンチック。

 

あなたがもしも遠くへ行ってしまったら ♪

私も一夜で飛んでゆくと言った ♪

忘れ たのかい 飛梅 ♪

 

これまたさだまさしさんの、「飛梅」です。

 

この章も脱線しまくりですが、受験生にお勧めの神社といえばやはり、菅原道真公がまつられている天神様の一つ、湯島天神でしょう。

 

1280px-湯島天満宮_拝殿

 

こちらは上野駅から西に歩いていけば近いのですが、実は湯島聖堂から北へと上がってもそれほど時間はかかりません。

間の神田明神さんにうっかり間違って入らなければ(いや、お参りしてもいいんですけど)すいすい行けます。

 

菅原道真公は

書もうまければ歌詠みもうまい、

音楽も奏でる、呪詛もすごい(爆)

 

という、本当に学問の神様とあがめられる人でした。

天神さまはやはり、受験生としては抑えておきたい初詣先です。

 

 

 

勉強しとる?けんべん大ね! ゴーマンかまして東大赤門

 

さて、受験生向けの初詣先、三つめのお勧めは神社でもお寺でもありません。

東大赤門です。

 

ToudaiAkamon

http://commons.wikimedia.org/wiki/File%3AToudaiAkamon.jpg

有名な観光名所ですね。

 

東大赤門ってもとをただせば旧加賀藩主前田家上屋敷の御守殿門なのです。

そして、100万石の加賀前田藩といえば、文武両道で有名な藩ですね。

 

だから、学問的にはかなり由緒正しき建造物。

東大に行きたい人も、東大になんか別に行かなくていいよという人も、一度は訪れておいてよい場所です。

 

そしてね、実際、初詣の時期にここを訪れると、受験生がかなりたくさん詣でています。

おふざけの子も多いけど、中には全身メラメラ、青雲の志に燃える青少年もみかけて、けっこう刺激されまっせ。

ちゃらちゃらした着物や羽織袴の若者がほとんどいないところも、気合入って、ほんとに受験生にはお勧めです。

 

この東大赤門、湯島天神からはすぐですし、湯島聖堂からも遠くありません。

 

受験生の三社参り

 

地図で見るとこんな感じで、どこからスタートして三か所歩いて回っても、1時間半から2時間あれば回れます。

 

お正月、車が少なくて空気がきれいな東京の空の下、

受験に込める思いを神様にも伝えて、

 

そして、さらに人事を尽くして頑張ってみませんか?

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